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2000年初頭に 保育園に通えたということ
2017年現在、私の子供は私立小学校の受験を経て、勉強に趣味に、と人生を歩んでいます。 私は、子供が生後4か月になったときから、保育園に預け、生後8か月でフルタイムの仕事に復帰しています。子供が生まれたときに、所属していた会社には、フルタイムで復帰出来ないと通知され、結婚し...
日本で、 女性として生きていくということ 3
戦後のキャリアウーマンの先駆けであった母が授かった子供は、何と二人の姉妹。 自分が男に生まれていれば、と、夢想していた母ですから、運命は意地悪なものです。 きっと男の子を育てたかったのではないかと、思います。 私と二つ年下の妹。...
日本で、女性として生きていくということ 2
私の生まれた年の3年後が、このベビーブーム最大の人口となります。 昭和48年生まれの学齢。 今となっては、どうやって、この人数の子供たちを捌いたのだろう、と 途方もない競争率の中で、育ちました。 我々の親も、まだ多産時代でしたから(ベビーブーマーの方もいたでしょう)...
日本で、女性として生きていくということ
私が生まれたのは、1970年のこと。 昭和の時代に、高校までを過ごすことになります。 そして、バブルの大学3年間。大学4年生の就職活動中に、そのバブルは弾けました。 男女は均等、と謳われて育て上げられた時代。 私と同年代の女性はどんな人生を歩んでいるでしょうか。...

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